20代女性、1カ月の一人暮らしの生活費はいくら?食費・光熱費etc…。毎月の費用の内訳、そして節約方法もご紹介

日常

こんにちは、はやねです。

早速ですが、題名通り社会人3年目の20代独身女性、一人暮らしの生活費をさらけ出したいと思います。

春から新生活を迎えて一人暮らしをする予定の方。

楽しみだけどお金の面で不安。いったいどれぐらい生活費がかかるのだろう…。なんて悩んでいる方沢山いると思います。

そんな方のために私の生活費をありのままお伝えします!

これを読めば大体イメージがつくのではないかなと思います。ぜひ参考にしてください(*^^*)

今回は1カ月の生活費です。私の1月の生活費をそのまま載せます。

1カ月の生活費 約198,350円!!意外とかかる!

  • 住居費   65,000円
  • 食費   14,000円
  • 光熱費  8,200円  (電気代2900円・ガス代3500円・水道代1800円)
  • 日用品  5,000円  
  • 交際費  7,500円
  • 衣服費  10,000円
  • 美容費  8,500円 
  • 趣味   15,000円
  • 通信費  5,000円
  • 交通費  3,000円
  • 医療費  2,150円
  • iDeCo  12,000円 
  • 積立NISA 33000円
  • 貯金   10,000円

  合計 198,350円

手取り20万弱ですのでぎりぎり黒字です。こう見るとかなり使っているように見えますが、iDeCo・NISA・貯金は将来のための蓄えです。

節約のカギは住居費(家賃)!

住居費 65,000円

地域にもよりますが家賃が高いですね、、、

オートロック、洗面台別、二階以上…こだわりだすとそれなりに家賃が高くなってしまいます。

私は今のままで満足していますが家賃は手取りの3分の1とよく言いますよね。しかし家賃に3分の1持っていかれるのは大きいかなと思います。

ちなみに私はせっかく一人暮らしするなら綺麗なところがいい!と思って築年数が浅いところにしました。

けど今考えてみれば築年数なんてあまりに古すぎなければどうでもよくて、それより家賃が低いほうがよかったなぁと思うこともあります。

妥協できるところは妥協して趣味や貯金に回したほうが生活にゆとりができるかもしれません。

食費は自炊で節約

食費   14,000円

食費は節約しやすいです。自炊しお弁当をもっていけばかなり節約になります。

今月は14000円ですが、気合をいれれば1万円でもなんとかやっていけます。ちなみに外食は交際費に入れています。

誤算、光熱費はもっと節約できると思っていた、、、

光熱費  8,200円  (電気代2900円・ガス代3500円・水道代1800円)

光熱費は本当はもっと節約するはずでした。

予定が狂ったのはガスがプロパンガスだったことです。ガスはほとんど使わないんですがプロパンは基本料金が高いです。

これから家探しをする人はぜひ都市ガスを選んでください。

わたしはお風呂で湯舟に浸かっていませんが3500円かかっています。友達が一人暮らしについて相談してきたら、絶対都市ガスがいいよ!と進めています。

意外とかかる日用品

日用品  5,000円

日用品が意外とかかります。

ほんとにこまごましたもので、トイレットペーパー、シャンプー、百均での購入品、掃除用品など。

一気に買うので使わない月は1000円未満の時もあります。1月に入って新しく整理棚を買ったので今月は少し高くなっています。

衣服や化粧品、趣味をどこまで我慢できるか。

交際費  7,500円
衣服費  10,000円
美容費  8,500円 
趣味   15,000円

一人暮らしを始めてから洋服や化粧品をあまり買わなくなりました。というかかなり慎重に選んで買っています。

趣味は私はBTSが好きです。オタ活は非常にお金がかかります。今はライブ等がないので抑えられてますがコロナが終わってオフラインコンサートが日本でも始まればここが跳ね上がるでしょう。

しかし、だれにも干渉せれずに趣味も楽しめるし(一人暮らしを始める前は家族の目が少し気になりました…。)、一人暮らしはむしろオタ活が充実します。

通信費はぜひ格安SIMに!!

通信費  5,000円

今まではスマホ代に約1万円払っていました。しかし格安SIMが流行りその波に乗って乗り換えました。

5000円弱の今と1万円を払っていた時と比べて使用感は全くかわりません。私は今まで何にお金を払ってきたんだ。早く乗り換えればよかったと後悔しています。

まだ端末の代金が残っているので実際の通信料は2500円ほどです。

職場までの交通費はは手当から。プライベートの交通費が3000円

交通費  3,000円

私は車を持っていないので電車やバスを使います。

遊びに行く頻度にもよりますが今回は実家に帰ったのでこれぐらい。

地域や建物の立地にもよりますが車を持つことを考えればかなり安く抑えられているのではないかなと思います。

盲点だった医療費。健康には気を付けて!

医療費  2,150円

一人暮らしを始める前、どきどきワクワクの瞬間から医療費のことを考える人は少ないのではないでしょうか。学生や若い人は特にそうです。

これは歯医者の費用です。親知らずを抜くことになりその前に虫歯を治療したりしてなんだかんだ毎月支出しています。

健康が一番の節約といいますが本当にそうです。

iDeCo・積立NISA・貯金はできるだけ早めにそして計画的に。

iDeCo  12,000円 
積立NISA 33000円
貯金   10,000円

iDeCoは働きだして2年目、NISAは3年目で始めました。

本やYouTubeで調べてから始めようと思ってたらどんどん先延ばしになってしまいました。今ではもっと早くやっておけばよかったなと後悔しています。

それまでは使わないお金は全て貯蓄していました。何かあった時のために1年間ぐらいの生活費は貯蓄できたのでNISAを始めることにしました。

iDeCoやNISAを始めるには心の余裕が必要なのである程度貯蓄を貯めてから始めたほうがいいです。

節約で大事なのは固定費の見直し!

節約で大事なのは固定費の見直しです。

一番大きいのは家賃ですが今すぐ引っ越すことなんてできないですよね。

サブスクでもう使ってないのにそのまま継続しているものはありませんか?また保険料は払いすぎていませんか?

スマホは少し面倒かもしれませんが絶対に格安SIMがおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

意外とやっていけるかもしれないと思った方もいるかもしれないですし、こんなんじゃ全然足りない!と思った方もいるでしょう。

しかし一人暮らし、めちゃくちゃ楽しいです。実家に戻りたいと思ったことはありません。(家族は仲いいですよ。)

かなりベタな感想ですが一人暮らしをしてこんだけお金がかかってたんだと実感しました。実家にいるときも家にお金は入れていたのですがおそらく全然足りていなかったでしょう。

こうやってまとめたことでもっと節約できそうなところがありそうなことにも気づけました。食費はもう少し節約できそうです。

生活費を公開してなんだか少し恥ずかしい気もしますが皆さんのお役に立てたら幸いです。

平凡はやね

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